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播州黒田武士
我 人に媚びず 富貴を好まず
1.播州平野に 知ろしめす 姫路の城下に 生を受く
黒田官兵衛 号如水 智勇を奪い 時を得て
戦霊の世を 先駆けむ いざや 羽ばたけ 播州の黒田武士
障害にあいて激しくその勢いを百倍しうる水なり
2.轟きわたる 鬨の声 朱塗りの兜も 高々と
夢を草鞋の 関ケ原 24騎の剛き者
馬上の槍ぞ 涼しけれ いざや 飲み取れ 播州黒田武士
礼を正し 労を厭わず 憂いを忘れ 鬱を開き 気を廻らせ
病を避け 毒を消し 人を親しみ 縁を結び 人寿を延ぶ
是 酒の十徳なり
3.何処へ流れる 水の姓 清らな姿を 鏡とす
君臣魂 一にせん 大杯仰ぎ 飲み乾さば
路は迷わじ なるに任せ いざや 進まん 播州黒田武士
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