これらは購入した工具の一部です。上の二本は突き鑿、その下二本は、仏師が使う細鑿、さらにその下三本は

切り出し。伝統的な刃物ばかりです。日本人は昔から切れ味にうるさいというのがよくあらわれています。鞘は

自作。

 自作工具の材料の一例です。鋼材は全て上のような板状になっています。カマ地と書いてある方は包丁鍛冶

の助友さんに打ち上げてもらったもの。もう一本はすでに鉈に仕上げてあります。

 左上は木型。最近は、やわらかい木を削って型を作り、実際の形と使い勝手を確かめてみることにしています。

面倒なようでも鉄を削るのに比べればはるかに楽だし、仕上がってから気に入らないよりはいいのです。

 その隣は鮫皮。ビワ材、パーロッサ、これだけで二、三本は作れそうですね。