
ハンドル 桜 銅はばき 黒檀の目釘 桂の鞘に鮫皮を張り付けました
刃はパウダーハイス積層 刃長13cm 刀子としてつくったのですが、刃が長すぎてあまり使い手がない一本。
切削用の道具として便利なのは刃長9cmまでと開眼しました。

それにしても鏡面に近いものを近距離で写すのは難しい。上の二枚は失敗だぁ。
ペンタックスZ−1pが僕の愛機。ハイパープログラム撮影をさせると、上のようになります。
布を写していますね。そうじゃない、刃体を写せ。そんなこと、カメラに言っても分からないからなあ。
広角レンズを用いたうえに、深度優先で絞り込み、スポット測光で確認したはず。たぶん、勝手に露出補正
をしたのだろう。こういうものはマニュアルで撮らないとだめだ。

マニュアルということで、キャノンF−1 FD50ミリF1.8で撮影
なんかぴんとこないぞ。鞘はよく写っている。本体の柄もまあこんなものだ。ところが、刃がぜんぜんまともに
写っていない。本来は鏡面加工で積層鋼の縞模様が浮き出ているんだがなあ。これも失敗、今後の課題
となった。
この刀子は、実は非常に完成度が高く、傑作の一本なんです。