平成21年度 岡山県民オリエンテーリング大会 (2010.3.14)
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先月の操山大会に続いて,今月も岡山県OL協会のみなさんにお世話になり,OL大会へ参加です。会場は,昨年のこの大会と同じ,吉備中央町です。ここは,新しく開発されたエリアのようで,広大な土地と広い道路がありますが,あまり人気はありません。いったい,何のために開発されたエリアなのでしょう。不思議です。とはいうものの,兵庫県だって,光都のようにだだっ広いエリアに区画整理された土地と広い道路があるだけというところもあります。これって,税金のムダ使いじゃないの?
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会場になっている国立吉備少年自然の家は,鳴滝湖の畔に広大なエリアをもつ施設です。宿泊は食費を含めて3000円足らずという激安料金です。さすがは,国立だけのことはあります。この日は,北海道大学の自転車競技部の選手たちも宿泊していたようです。暖かい岡山で自転車の練習ということなのでしょうが,先週の寒波のためにここ吉備中央町でも雪が積もったようで,林の中には雪が残っていたりします。
受付を済ませ,スタートの準備です。今回も,受付順にスタート時刻を決めることができるという方法をとっています。昼過ぎに用事のあるオイラは,できるだけ早いスタート時刻を申告です。でも,いくら早くスタートしても,暴走してりゃあいつまでたっても帰ってこれないですよね。今回の優勝想定タイムは50分ですから,その1.5倍の1時間15分がオイラの目標タイムです。
林の中に作られたスタート枠で時間を待ちます。プン,プン,プ〜ン!の音を合図にスタートです。誘導テープに導かれてホントのスタート地点(△)へ。さて,ここからどこさ行くだ?コンパスを使って方向を定めます。まずは,太い破線を南下し,右手の谷へ降下です。ポイントは,降下地点です。尾根がなだらかになったあたりが降下地点のようです。スタコラサッサと走っていると,後ろからOLerが追い抜いていきます。それらしい地点に着くと,先ほどのOLerはすでに谷に向かって斜面を駆け降りています。同じポストを探しているようですが,なんの迷いもなく突き進むそのルートチョイスは上級者の薫りがします。万年初心者のオイラは,地図で確認し,斜面を下ります。下り切ったあたりの湿地脇にポストがるハズですが,見当たりません。???湿地のあたりをしばらくうろうろ。結局,湿地の少し北で@のポストを発見。今回も,初っ端からプチ迷走ですから,この先が思いやられます。あとからは,女性OLerが登場しましたが,この女性OLerとは,この後,前後して回ることになりました。
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どうにか@をゲットし,目指すはAのポストです。地図を見ると,尾根の反対側のようです。林の中を下り,ポストを目指します。小さな尾根がいくつもあり,どの尾根にポストがるのやら。とりあえず,それらしい地点まで下り,あたりをキョロキョロ。尾根を横切り,隣の尾根へ。と,小さな谷の上の方にポストを発見。ちょっと下りすぎていましたが,見つかったのでOKということで。近寄ってAのポストをゲットです。
Bは,湖を渡った向こう側です。斜面を下り,車道へ。車道を走り,橋を渡り,対岸へ。湖岸の遊歩道を走り,それらしい地点へ。下から見上げてもポストは見えません。狙いを定めて谷を登ります。あとで地図をよく見ると,Bに向かう破線があったんですねぇ。そんなことには気づかず,谷を強引に上り,Bを発見。
次のCやDはすぐ近くです。どうしてこんな近くにポストを設置するのか不思議ですが,実は,昨年のこの大会ではこのようなポストで1つ見落として失格になってしまったことがあるので,要注意です。Bから車道に出て,道の広がりから斜面を登ります。尾根の広くなったあたりでCを発見。
次のDは,このまま斜面を横切るだけです。踏み跡がなく,歩きにくいものの,車道に出ると時間がかかり過ぎ。そのまま斜面を横切って,Dをゲット。
Eは,施設の西にあるようです。広場を通ってプチショートカットするか,このまま車道を進むか。距離は少し長くなりますが,車道の方が走りやすいのは確かです。分岐点を右へ。ここでハプニング!車道だからというので,前も見ず,地図を見ながら走っていると,何かに激突!転倒!見ると,コンクリートの車止めです。イッテェ〜!気を取り直して,車道をスタコラサッサ。施設が見えてきたので,左手の斜面を下りましょう。ところが,ポストはありません。???少しあたりをうろうろ。もう少し下かなぁと下ると,遊歩道に出てしまいました。まぁいいかぁ。遊歩道の曲がりまで来て現在地を確認。ということは,この遊歩道をもう少し北に行ったところの右手にあるハズ。走っていると,案の定,右手の斜面にポストが見えます。近寄ってみるとEです。このポストは,上から見ると,ガケで隠れて見えなさそうです。なかなか素晴らしい設置の仕方です。
Fはと見ると,かなりのロング区間です。湖を渡り,さらにその先です。遊歩道から橋を渡り,車道へ。車道をひたすらスタコラサッサ。給水ポイントを過ぎ,橋の手前まで来ると,左手の斜面に突入です。小さい谷がいくつもありますが,このまま行けばFのポストはあるでしょう。斜面の上下に気をつけながら進んでいると,Fのポストを発見。
Gは水平移動です。谷を巻くように進み,Gへ向かいます。踏み跡すらない歩きにくい斜面ですが,高度さえ変えなければポストは見えてくるはず。谷が向きを変えたところでGを発見。このあたりは,オイラにしては順調です。
Hは,破線をたどり,尾根へ。尾根からはピーク手前で斜面を下ることにします。歩きにくい斜面ですが,すぐに見つかるでしょう。と思ったのが大間違い!それらしい地点を過ぎてもポストはありません。???高度が違うのでしょうか。引き返しながらあたりをキョロキョロ。それでもポストは見つかりません。地図にコンパスを充て,山頂から真南の地点を特定します。と,見下ろすと,溝の中にひっそりと佇むポストを発見!近付いて確認するとHでありました。時間はかかったものの,見つかったということで,メデタシ,メデタシ。でも,これで全ポストの半分を見つけただけです。今日はポストが多い!
Hからは道に出て,広場を目指します。広場の西のはずれから斜面に入りますが,道があるのでそれを目印に斜面に突入。右手を見てもポストはありません。ということは,もっと右かな。さらに斜面をトラバース気味に登っていると,ありました,ありました。ポストの番号を確認してIをピッ!
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Jまで,これまた長距離走です。尾根に上がり,キャンプ場の前を通り,いったん谷道に下ります。それをそのまま突っ走ると広場に到着。その広場を横切って,水道施設の脇を抜け,車道へ。車道からJを目指しますが,道と尾根が訳ワカメです。しばらく走るものの,もう一度地図で確認。尾根道があって,その北斜面ということなので,尾根の向こう側に下らなきゃあいけません。ところが,下ってもポストが見つかりません。おや???斜面をうろうろ。下の車道の曲がりから考えるとこのあたりなんだけどなぁ。もう少し下?やっぱり無いなぁ。もう少し上かぁ。!!!あったガヤ!これまた,上から見ただけでは見つからないように岩陰にひっそりとJのポストが存在していました。
Kは尾根道に戻って,尾根を進むだけです。左手の斜面に気をつけながらピークを越えます。このピークのすぐ東ということなので,適当なところから斜面に突入。今回はあっけなくKのポストを発見。たまにこんな簡単なポストがなきゃあねぇ。
Lもそのまま尾根道を進むだけのようです。すぐ上のピークには何らかの施設があるようで,それがチェックポイントです。暖かい春の日差しを浴びながら気持ちのいい尾根道走りです。ほどなく,ピーク付近に到着。さて,ぽすとはどこかなぁ。???斜面を見渡してもポストは見えません。おや?ピークのすぐ下というわけではなさそう。ということは,もう少し下かな?うん?ふと右手を見ると,ポストが見えます。急いで駆け寄るとLのポストでありました。とりあえず,メデタシ,メデタシ。
Mは,また橋を渡ります。Fのポストがあった付近のようです。ということは,橋を渡り終えるとすぐに尾根に登りましょうか。ところが,これが訳ワカメ。小さな尾根と沢がごちゃごちゃと入り組み,地図からのイメージと現地の地形が全く合いません。困ったなぁ。まぁ,とりあえず,もう少し進んでみましょう。ピークから南に下るとあるかもよ。というので,プチ藪を漕ぎピークへ。あたりには数人のOLerが彷徨っています。ピークから尾根を下ると…あった!こんなところかぁ。今回は,たまたまという感じでMゲット!
さて次のNですが,このルートチョイスが難しい。谷を越えて行くか,車道から斜面に入るか。距離は車道の方が少し長いものの,走りやすさから考えれば車道ルートがよさそう。しかも,谷から行くと,どこがどこやらわからんようになる気がするしぃ〜。遊歩道に出て,山を下り,車道に出ます。車道からは自然の家の施設に入り,それらしい所から斜面に進入。なんとまぁ,歩きにくい斜面じゃあ〜りません。谷から登ってきてたら大変だったかもねぇ。尾根を横切り,2つ目の谷でNを発見!あともう少しだぁ!
Oは近くにあるようです。が,あたりの地形は複雑に入り組み,地図の位置と実際の位置がどやさ!?状態です。でも,まぁ,とりあえず,そっち方面に行きましょう。コンパスで進行方向を定め,直進あるのみです。谷を越え,尾根に出ると,すぐ下にOを発見!あと一つ!あと一つ!
このあたりは,ビミョ〜ナ地形なので,高度な地図読みが要求されるのでしょうが,オイラにはそんな高度な技術はありません。適当に谷を進むものの,当然のことながら?ポストはありません。ということは,尾根の向こうの谷かなぁ。プチ藪を漕ぎ,尾根の向こう側へ。ところが,この谷がまた複雑。しばらくうろうろするものの,このままでは永遠に見つかりっこないのを悟り,いったん上の車道に出て,そこから谷を特定することにします。駐車場の反対側ということで,再び,谷へ。少し下ったあたりであっけなくPを発見。やれやれ,これで最後のQだけだギャ。
車道に戻り,スタート地点に向かいます。Qは,そのスタート地点のすぐ下にありました。最後は,テープ誘導でゴ〜ル(◎)へ。ああ,疲れたぁ。今日は,ポストが18もあったし,距離も4kmといつもより長め。しかも,ごちゃごちゃした地形が多かったし。とにかく,全部クリアできただけでまずはOKです。カードを機械に読み込ませると,全クリを祝う楽しい音楽が流れてきました。めでたし,めでたし。
今日のOLも,オイラには難しいポストが多かったものの,それだけおもしろかったともいえます。先月の操山といい,今回の吉備高原といい,毎月こんなに楽しいOL大会を開いてくださる岡山県OL協会のみなさんに感謝,感謝です。4月にも大会があるようで,岡山県民はこの3カ月はOL三昧ですね。こんなふうに次々に大会が開かれると,それだけ一般の市民にもOLを知ってもらい機会が増えるということです。もっともっとOLが盛んになり,大会がいっぱい開かれるといいですよね。