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1997年10月25日 西ガ岳に登る。 JR笹山口駅前に車を止めて、菟原行(うばら)のバス停を尋ねるが、 廃止されたとのこと。 バスで行く予定だった栗柄口まで車で行く。 このため、三岳まで足を延ばすのは諦める。 多紀アルプスへの掲示板あり。 プラスチックで丸太を模した階段をズンズン上がっていく。 久しぶりに気持ちの良い汗が噴き出す。 西ガ岳の頂上から、すぐ東の三岳と南側の多紀アルプス連山を撮影する。 頂上は三角点はあったが、それだけで、立て札等は何も無し。 三岳の頂上に鉄塔のようなものが立っているのが見え、ちょっと興ざめ。 同じコースをゆっくりと降りる。 麓の茶畑に咲くノコンギクの群落が奇麗だった。 |
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1997年11月2日 氷ノ山へ登る。 東尾根登山口から神大ヒュッテ、古生(こせ)沼、頂上、氷の山超、地蔵堂、不動の滝、 多田ケルンのコース。 登山口に車を駐車。 2〜3人連の2組のパーティとほぼ同時に登頂開始。 田中澄江の新・花の百名山にこの山が記されている。ちょうど同じ時期に登っている。 古生沼のふちに立つ。全て雪で覆われ、周りは背の低いスギが樹氷となり 静かにたたずむ。 頂上は360度展望が開けた気持ちの良いところである。 西方に大山を望むことが出来る時があると主婦のパーティの一人が言っていたが、 西側には雲がかかり、見ることは出来なかった。 頂上から下るときの雪の溶けたぬかるみには泣かされた。 地蔵堂の中でインスタントラーメンをほおばる重装備の若いカップルの横を通過。 不動の滝の手前で集落が見える眺めのいい場所で昼食の握り飯を食べる。 アズキコロガシのコースを通るはずであったが、道なりに進んでいくと 別の道を通ってしまったようで、アズキコロガシを通れなかった。 不動の滝は見事で、しばらく見とれた。 その下にはのぞきの滝があり、遭難者の慰霊碑が立っている。 どんぐりとお金が添えられていた。 合掌。 ここから下、更に布滝という落差のある滝があり、ゴウゴウと音を立てる。 砂防ダムを通過し夏にはにぎわうであろうが、今は誰もいないキャンプ場を通って、 多田ケルンに出る。 ここから、氷の山国際スキー場にある東尾根登山口まで林道を1時間かけて歩く。 やっと車に到着。最後に林道を歩くのが1番疲れた。 今度は逆コース(最後の林道が下りになるため)で、春に訪れ、野の花を愛でてみたいと 深く感じた。 |
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1998年5月2日 大台ヶ原へ登る。 大台ヶ原駐車場へ午後10時に到着。 強風と雨の中で夜中に車を運転して、林道を通るのはすごく怖かった。 途中で鹿を見る。 車の方をしばらく見ていて、それからガードレールを飛び越して行ってしまった。 車の中で一泊。 お仲間が3〜4人いる様子。 5時に起床。 霧雨。風はなし。雨具を着て出発。 シオカラ谷を通り、坂道を登る。 ツクシシャクナゲが見事に咲き誇っている。 写真を5〜6枚撮る。 大蛇ぐら展望台へ到着。 ガスで下は全く見えないが、大絶壁なのは判る。 恐る恐る下を覗き込む。 牛石ガ原はイトザサが繁り、少しガスに巻かれているせいもあってか、神秘的な雰囲気がした。 正木嶺まで鹿を探しながら歩く。 残念ながら1匹も見れず。 休憩している人に尋ねたら、この雨だからどこかで雨宿りしてるんでしょう、との事。 案内板によると、ミヤコザサが全て小さいのは、 鹿に食べられて、大きくなれないから。 長い木道の階段を登って、日出ガ岳頂上に出る。 ガスで何も見えず。 後から来た人に頼んで頂上の標識と一緒に写真を撮ってもらう。 大台ヶ原駐車所へ戻ったら、観光バスが3台ほど止まっていた。 土産物屋で桑の実ジャムを買う。 帰りの運転はとても疲れた。 |
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1998年6月13日 大山へ登る。 伊丹発14時5分のJAC(YS11)が、定刻通り離陸。 梅雨前線のため、激しい揺れがあり、その度にあちこちから小さな悲鳴が聞こえる。 私はこういうのは嫌いではなく、スリルを楽しめる。 15時5分に米子着。 雨の中をバスで米子駅経由で大山寺へ。 バスから見える大山は、上半分が雲に隠れて裾野だけを見せている。 それでも真近に見る独立峰というのは、やはり大きく見える。 明日登るのが楽しみ。 宿へ17時30分に到着。 風呂上がりのビールを飲みながら、夕食の焼肉を食べる。 宿の御主人から明日の登山コースに関する説明をして頂く。 私の予定では、夏山登山道のピストン往復を考えていたが、下山時は5合目から行者谷コースを 通るのが良いと勧められて、予定を変更する。 部屋に戻りテレビのスイッチを入れたら、ワールドカップ一色であった。 山旅の時は世事を忘れる事にしているので、すぐに消す。 ビールの心地良い酔いのまま午後7時に床につく。 とても静かで、すぐに寝入る。 翌朝4時に起床。 睡眠時間をたっぷり取ったので、爽快な目覚め。 窓を明けると雨は止んでいた。 洗面を済ませて5時に出発する。 昨夜に教えてもらった駐在所で登山届けを提出。 僧坊の横を通り、急登を上がって行く。まだ林床は薄暗く、小鳥の声が 澄んで聞こえて、とても気分が良い。 標高1100mの所でギンリョウソウを見つける。 なんと登山道の真ん中の中州の様な所に咲いている。 学生時代に静岡で初めて見てから2回目なので20年ぶり。 こんな珍しく貴重な花が登山道の真ん中に咲いているとは。。。 大山の奥深さを感じると共に、学生時代を思い出して少しセンチになる。 8合目で追いついて来た人と話す。 大阪から車で来られたとのこと。同じ時期に2回目の登山で、去年もやはり天候は 良くなかったとのこと。 木道に入る手前の所で、今度はミヤマオダマキとミヤマクワガタ(ダイセンクワガタ?)が 咲いているのを見つける。 これで取り合えず大山へ来た甲斐があったと一安心。 木道をのんびり登りながらダイセンキャラボクの美しい林を楽しもうと思ったが、 すごい横風で、気付いたら頭がビショビショに濡れていた。知らない間に霧雨に なっていたらしい。弥山頂上で8合目で会った人と再会。写真の撮り合いをする。 大山連峰最高峰の剣ケ峰を見たいと思ったが、ガスに巻かれて何も見えず、残念。 下山時は少しガスが和らいで、時たま下の景色が見える。パノラマを楽しむ。 多くの登りの人とすれちがう。 行者谷コースへ入ると典型的なブナ林の林相で、気持ちが弾む。 元谷で北壁の崩壊の現状を見て、そのすごさに驚く。 北壁に向かい、ロッククライミング中に亡くなられたクライマーに合掌。 11時に大神山神社奥宮へ到着。 奥宮で参拝。 駐在所に下山届けを提出。土産物屋で蕎麦の実を買う。 以前から捜していた物でやっと入手。帰ってからの蕎麦米雑炊が楽しみ。 米子発15時45分(強風のため15分遅れ)のYS11で伊丹へ。 帰りは来る時よりも揺れが大きく、もっとスリルを楽しめた。 17時30分に伊丹着 |
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1998年8月14日 首切り地蔵尊から高山に登る予定が道に迷い、阿草部落へ降りる。 福地山線・下滝沢駅まで2時間ほど歩く。 次の谷川駅から車の置いてある首切り地蔵尊近く(高山林道始点)まで 1時間近く歩く。 道を聞いたカメラ店の方が途中まで車で送ってくれた。 お世話になりました。 へとへと。 実のなったタケニグサの大きいのがたくさん生えていた。 マツカゼソウが奇麗だった。 |
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1998年8月16日 五台山へ登る。 マツカゼソウの大群落があちこちにある。 頂上まで杉の人工林で、魅力欠くが、登山口付近から浅山不動尊を超えて 沢ずたいに進む登山道は涼しく魅力あり。 ロックガーデンを歩いている様な感じ。 |
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1998年12月29日 白髪岳に登る。 今回は松尾山から白髪岳の逆コース。 松尾山頂上で、初めてPRIMUS を使用する。 最高に使いやすい。シチューもお湯もすぐに沸く。 白髪岳から降りてきた登山道入り口で伐木作業中。 立て札によると平成12年まで登山道の整備等のための工事を行うとのこと。 工事完了までは白髪岳へ登らない事に決める。 登山道を過ぎて林道に入ると、アジサイの自然のドライフラワーが道沿いに連なっていた。 |
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1998年12月30日 七種山へ登る。 七種の滝は枯れていた。 険しい急登が続く。 頂上でつなぎ岩の大きな割れ目にびっくりする。 七種槍へ行きたかったが、「ここからは急」の札があり、 道も判りにくそうだったので断念。 ピストンで下山。 |
| 1999年7月4日 三岳へ登る。 大たわ到着10時。 先月は小金ガ岳を登ったが、今回は隣の三岳。 小金ガ岳を背にして出発。 登山口でウツボグサを見つける。 先日、NIFTYの自然観察フォーラムをROMしていたら、 今年初めてウツボグサを見た報告があった。 私は今日が初見。 急登の階段が続く。一段が膝の高さ位あって大変。 しかし霧の中を登るのは気分が良い。 ドクダミの花が続く。 ウグイスの声がこだましている。 オカトラノウを発見。 先週インターネットのフリーマーケットで手に入れたデジカメで撮影。 途中、雑木林と笹のプロムナードを気持ち良く歩き頂上到着。 小さな祠でお参り。 ササユリが可憐。 西ガ岳方面から登ってきたパーティーが大休止中。 下山はピストン。 景色が見えず残念であった。 西ガ岳は階段の山。 小金ガ岳はアルペンムードの山。 三岳は雑木林と笹の山。 |
| 1999年7月17日 弥十郎ケ岳に登る。 行きは篭坊温泉コース。 帰りは農文塾コース。 篭坊温泉コースはみなの沢に沿って歩く。 篭坊温泉コースと農文塾コースの合流点からは、緩やかなアップダウンが多く快適。 雑木林と植林地を交互に通過しながら頂上へ。 頂上ではハチが群れていて早々に退却。 展望は篠山方面のみ。 麓に咲くヤブカンゾウが美しかった。 春にまた来たい山。 マツタケ山のため、秋は入山できない様子。 下山後、本屋へ立ち寄って「ふるさと兵庫50山(神戸新聞社)」を購入。 弥十郎ケ岳は28山目に書かれている。人名の付いた山は兵庫県内では おそらくこれ一座きりとか。 薬師ケ原コースと農文塾コースを勧めている。 篭坊温泉は、平家の落武者が刀傷を癒した温泉と伝えられているそうだ。 |
| 1999年7月19日 大船山に登る。 頂上からの眺めが最高。 古くから瀬戸内海航路の航行のための目印に使われていたとの事。 柿本人麿呂が明石の沖からこの山を見て歌を詠んでいるそうだ。 |
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| 1999年7月31日 雪彦山に登る。 急登にバテル。 出雲岩のボルトの打たれている位置にびっくり。 テレビで見ているとそういうものかという感じだが、実際に見ると 恐ろしい。人間は張り出した岩の下も登って行けるのだと実感。 大天井岳頂上絶壁からの眺めはアルペンムードたっぷり(写真 65K)。 下りは一般登山道の虹ケ滝コースをとる。 ローップにつかまりながら落ちて行く感じ。 虹ケ滝は規模は小さいが、美しく心が落ち着く場所。 イワタバコ?の葉が涼しそうだった。 雪彦山(せっぴこさん)は三辻山(みつじやま)、鉾立山(ほこたてやま)、 洞ケ岳(ほらがたけ)の三山からなる。 洞ケ岳は地蔵岳(じぞうがだけ)、三峰岳(さんぽうだけ)、不行岳(ゆかずがだけ)、 大天井岳(おおてんじょうだけ)の四山からなる。 次回は大天井岳、鉾立山、虹ケ滝コースで春に来たい。 |
| 1999年8月13〜16日 朝日岳に登る。 12日、バスで夕方に蓮華温泉ロッジへ到着。 雨やまず。 テントで泊まるつもりだったが、軟弱に小屋泊りに変更。 部屋へ行ったら18時だというのに皆寝ている。 そっと荷物を置いて、風呂場へ。 奇麗な浴場でくつろげる。山小屋の感じがしない。 食事をとって、部屋へ。 皆が寝ているので私も目を閉じていたらいつの間にか熟睡。 20時ごろ、バイクで上がってきた人がヘルメットを持って 入ってくる。天気を聞いたらやっぱりまだドシャブリ。 21時に放送があり消灯。 8月13日 3時に起床。 ヘッドランプを点灯して出発。 あ、星空が見えている。満天では無いがちょっと安心。 ソバナが咲く。 兵間平まで、1時間30分かけてゆっくり歩く。霧雨。 コンロでお湯を沸かしてモーニングコーヒー。 フイッシュソーセージとキュウリで朝食。リスが近くを通る。 瀬戸川大橋に6時30分到着。 予想していたのと全然違って、立派な鉄橋が付いている。 オタカラコウ、ミソガワソウを見ながら白高地沢へ9時に到着。 丸太の橋を怖ごわと渡る。 オオハナウド、ミヤマクワガタを見ながら、カモシカ坂へ到着。 いよいよ恐怖の急登。 樹林で景色も見えず、足元はぬかるみ。ただ歯を食いしばって登る。 霧雨から大粒の雨へ。ついていない。 11時30分頃に樹林帯を抜ける。 高山へ来たという感動が広がる。 雨はやんだが、下から厚い雲が沸き上がってきている。 ミヤマホツツジを見つける。繊細で美しい。 花園三角点へ12時に到着。ここから五輪山の樹林帯に入るまでの 五輪尾根のお花畑は圧巻。 ヒオオギアヤメ、チングルマ、ハクサンコザクラ、ハクサンフウロ、 ダイニチアザミ、コイワカガミ、ミヤマキンポウゲ、ハクサンイチゲ、 シロウマタンポポ、シロウマアサツキ、ウサギギク、ミヤマアズマギク 狂ったように咲いている。。。。 ああ、来てよかった。重かった足が軽くなる。ザックもちょっと軽く感じる。 半日程ここにいたい。 五輪山の樹林帯に入って、また大粒の雨。 白高地を通りすぎ朝日岳山頂までは悲惨。 雨はほとんど真横から降っている。強風。登山靴の中までビッショリ。 ちょっと気を抜くと風で飛ばれさせそう。 雷鳥が雪渓を歩いている。 手を伸ばせば触れる距離にいる。 感激。まん丸で愛嬌がある。4羽。 以前、白馬岳に登ったとき、村営宿舎から頂上山小屋へ登る途中で、 霧に巻かれて雷鳥をシルエットで見た。あの時は神秘的な感じがしたが、 今度もなかなか良い感じ。 朝日小屋到着17時。 暴風雨の中で頑張ってテント泊を決める。 すぐに熟睡。 8月14日 7時に起床。 気持ちの良い目覚め。雲の間から時たま日がさす。 照葉ノ池まで散歩するつもりでいたが、天候が崩れそうなのと、疲れたため 中止。朝日岳山頂近辺で写真を撮ることに変更。 オオレイジンソウの群落がたくさんある。 頂上へ着くと同時にまた大粒の雨がふりだす。 チングルマの花の終わった後の羽毛の写真をたくさん撮る。 雨粒の付いたコイワカガミ。良さそうな写真が撮れそうだ。 40枚撮り終えたところで、カメラが雨に濡れてダウン。 シャッターが落ちなくなる。 仕方がないので、頂上近辺のお花畑の風景を目に焼き付けてテントへ帰る。 久しぶりにゆっくりした食事をする。 ドライフーズのマーボ豆腐とアルファ米と味噌汁。結構いける。 夕日はやはり見れなかった。残念、残念、残念。 8月15日 5時に起床。 なんと、下界の街並みが見える。 おお〜、こんなに高い所にいたのかと感激。 テントをたたんで下山開始。 北又小屋のコース。 夕日ケ原を通過。やはりここで夕日を見てからテントまで帰るのは、ちょっと恐そう。 イブリ山に7時15分到着。 3合目で山のような荷物を背負った朝日小屋の人と出会う。 中味は野菜。ご苦労様です。感謝。 11時に北又小屋着。 雨に縁のある朝日岳だったが、とても楽しめた。 朝日岳ありがとう。来年も来るぞ〜〜〜。 |
| 1999年11月14日 笠松山に登る。 朝日岳の登山の疲れも取れたので、近所の山で足慣らし。 善防交差点から入って、古法華公園の手前の駐車場に車を置く。 古法華寺へ通じる狭い舗装路を登って、つり橋の標識で登山道へ。 久々の山で気持ちの良い汗。 尾根ずたいに軽快に登っていける。 頂上はコンクリートの展望台が据え付けられており、360度見渡せる。 わずか標高244mでありながら、ふるさと兵庫50山(神戸新聞)に 選ばれた理由が解る。 北西の山々の眺めも良く、加西市街方面の眺めも良い。 30分ほどパノラマを楽しむ。 下山は古法華寺へ降りたら、すぐに着いた。 たくさん並ぶお地蔵さんの顔は大きくて、ほとんど2等身。 愛敬がある。 御参りをして駐車所へ。 冬になる前に、高御位山にも登りたい。 |
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